今回は、NFC勤怠管理システムGOZICを利用するにあたって、必要になるものを説明させていただきます。
1.GOZIC本体(ゲートウェイ)とACアダプタ
まずは、当然のことながらGOZICの本体が必要となります。弊社では便宜上、GOZIC本体のことを「ゲートウェイ」と呼称しています。
また、ゲートウェイをご注文いただいた際には、ACアダプタを同梱した上で発送させていただきますので、こちらを電源としてご使用下さい。
2.LANケーブル
次に、LANケーブルが必要になります。ゲートウェイはお客様のLAN環境に接続されている必要がありますが、接続のためのLANケーブルについては商品に同梱されておりませんので、お客様の考えておられる設置箇所にあわせて、適した長さのケーブルをご用意下さい。
電源は本体下、LANケーブルは本体横にそれぞれ接続端子がありますので、LANケーブルには柔らかめのものをチョイスするほうが、電源のケーブルと揃えて延ばす際に取り回しがしやすいです。
3.タイムカードとして使用するICカード、またはFeliCa・NFC対応機器
GOZICでは社員の方々がお持ちのFeliCa・NFC対応のICカードやスマホを利用して日々の打刻を行いますので、社員の方々の数だけ、これらが必要になります。
どのようなICカードや機器がタイムカードとして利用できるかについては、次回の記事で取り上げたいと思います。
4.パソコン、またはタブレット
GOZICでは打刻履歴の確認や、諸々の情報の登録を、パソコンのブラウザから行いますので、これらを行うためのパソコン、またはタブレットが必要になります。
処理能力はそれほど必要ありませんが、画面サイズの横幅は、1280px以上が望ましいです。
・・・いかがでしょうか。上記のほか、出勤簿を印刷出力する際にはプリンタも必要になりますが、それも含めて大体、今のオフィスにあるもので事足りるのではないかと思います。 最低限の設備投資で、紙ベースのアナログなタイムカード管理から脱却できるのも、GOZICの大きなメリットです。
ご注文、お問い合わせは、下記の製品ホームページからお申し込み下さい。
FeliCa・NFCタグによる勤怠管理システム「GOZIC」
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